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[20081008]

超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮エンターテインメント倶楽部SS)
超・殺人事件―推理作家の苦悩  / 東野 圭吾

東野圭吾と言えば、「手紙」とかのヒューマンドラマ路線の小説や最近ドラマにもなった「ガリレオ」などのミステリー推理小説が有名だとは思いますが、ワタクシは氏が時折出すミステリー小説に批評的な視点を持ったミステリー・ユーモアとでも言うべき作品が結構好きです。
ワタクシが前に読んだ「名探偵の掟」は小説の登場人物の立場に立った作品でしたが、この小説は書き手、編集者、読者をもユーモアの対象にしています。
こういうジャンルってなんていうのか知らないのですが、ミステリー小説が好きで好きでたまらない人にとっては笑えない作品でも、ワタクシみたいに特に推理するでもなくあらすじを追っていって探偵がそういうから犯人はその人なんでしょうみたいな100%受身の読者とかは面白いんじゃないかな?
こういう作品を書くっていうのは氏がミステリ小説の作者であり、且つ愛好者であり、ファンでもあるっていう、ミステリ小説に関わるあらゆる立場の人間の心理もわかっているから書けるのだと思います。

で、ユーモアも結構面白かったです。
意外とスンナリ読める作品でした。
オチが読める回もありましたが、理系ミステリーや高齢化ミステリーとかの回は展開が好きです。
特にページ数を増やす回なんかは卒論で苦労した人は思わず頷いてしまうんじゃないかなぁと。
これがミステリーというのかはわかりませんが、氏の幅広い才能を感じた作品でした。
今度はケータイ小説とかを相手にやってくれれば面白いのになぁと思います。





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2008-10-08(Wed) 14:27 書籍 | トラックバック(0) | コメント(0) | 編集 |
[20081006]

トップをねらえ2! (6)
トップをねらえ2!

ようやくラストを見ることが出来ました。
近所のレンタル屋では置いてなくて、ディスカスでも中々借りることが出来ず(´Д⊂グスン
ちょっとラストまでの内容がうろ覚えなところがありますが、感想です。

トップを狙え!ってもう何年前になるかわかりませんけど、スパロボの影響で見ました。
よくわからない単語(特異点とか)がズラズラと出てくる中で、結局重要なのは努力と根性というリアル系とスーパー系の融合が素晴らしいアニメでした。

そして、時は流れ、トップを狙え!2なわけですが、これがどこの評価を見ても微妙です。
トップを狙え!は信者が多すぎて続編作ること自体が挑戦だったわけなんですが、やはり根っからのファンには受け入れ難く、新規のファンにはノノリリとかやっぱり前作知らないとついていけない所もあって辛かったかなぁという印象。
ロボットのデザインも鉄人28号みたいでガンバスターってカンジじゃなかったな。
前作との比較ばかりになってしまいますが、努力と根性の描写もそんなにいう程ないし、相変わらず兵器の規模がトンでもねえなって感想。

だったのですが、ラストの5分で明かされる、ある事実が全然そんなこと思ってなかったので不意打ちを食らいました。
これはネタばれした状態で見たら絶対ダメです。
あとやっぱり1を見てないと意味不明です。
なのでワタクシも多くは語りませんし、このラストでワタクシ同様、おお!っとなるためには第1作を見る必要があります。

ただラストは良いのですが、ただそこにいたるまでの過程には正直退屈な部分もあります。
少女の成長という部分も今回は弱いかな。
あとDVD1巻に付き、各1話だけ収録っていうのもいただけない。
なんかガイナックスってエヴァンゲリオンとか良い作品もありますが、パチスロにしたりヒロインで育成ゲーム作ったりとメディアミックスという名の商業色が強くて、アニメ作品が本当に好きで純粋に作品を評価してくれているファンの気持ちを考えてない部分が目に付きます。
もうちょっとその部分を考えてくれればなぁって思うのですが、それはこのアニメとは別の話。
まとめといたしましては、続き物としてみると期待を裏切られるかもしれませんが、単品としてみればまあまあのアニメというのがワタクシの感想です。





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2008-10-06(Mon) 23:42 映画・DVD | トラックバック(0) | コメント(0) | 編集 |
[20081006]

プリズン・ブレイク DVDコレクターズBOX
プリズン・ブレイク シーズン 1

最近の大ハマリなブツ。

海外ドラマってワタクシ的には「アーノルド坊やは人気者」で終わってるんですが、これは本当にハマりました。
知ってますか、「冗談は顔だけにしてよ!」っていう名台詞。
この適度に驚きと人を小馬鹿にした表現。
訳した人、天才。
ワタクシの幼少期から現在を司っていると言っても過言ではありません。
まあ、その話は全然関係ありません。

あらすじとしては副大統領の弟を暗殺した犯人として死刑となる予定の兄貴を建築技師で天才の弟がわざわざ強盗して刑務所に入ってまで脱獄させるというストーリー。
どんだけブラコンなんだよwと最初はm9(^Д^)プギャー全開でナメていたのですが、だんだんと明かされる弟マイケルの用意周到な計画、兄貴の馬鹿さぶりに胸がトキめいてメモっていきます。
その脱獄計画に加わる仲間達もバラエティー豊富。
同じ房に入れられていた相方のスクレ、変態のティーバック、奥さんに刑務所に入れられていることを言えないシーノート、時折やることがかなりえげつないギャングのアブルッチなど。
個人的にお気に入りなのは若本御大が吹き替えを担当されているティーバックなのですが。
若本声の「かぁわいぃこちゃぁあん」が素敵すぎる。
あとは刑務所官のベリックのゲス振りも素敵。
ベリやん、実家でママと二人暮らしってどんだけw

そんなカンジで海外ドラマ、あなどれません。
日本もこれだけちゃんとしたドラマなら見るのになぁ。
これ見た後で日本のドラマ見ると…(;´д`)トホホ…

シーズン1は脱獄までのストーリーですが、これがまた絶妙なところでシーズン2に続きます。
関西の方でTV放送してた時には何故かエンディングにEXILEのたぶんプリズンブレイクを意識したのであろうセットで撮られたEDソングが流れてきて視聴者の気持ちを逆撫でしていましたが、DVDではこのラストEXILEは収録されていないはずですので、皆様是非見るならDVDで。






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2008-10-06(Mon) 00:14 映画・DVD | トラックバック(0) | コメント(3) | 編集 |
[20080928]

50回目のファースト・キス コレクターズ・エディション
50回目のファースト・キス

アダム・サンドラーとドリュー・バリモア主演のラブコメ。

これ、なんかの予告編に入ってて、それを見た時からずーっと見たい見たいと思ってました。
ワタクシはラブコメがいたく苦手なジャンルなんですが、何で見たかったかというとこの作品のオリジナリティーであるヒロインの隠された秘密。
秘密って言ってもアマゾンとかの商品説明で思いっきり書かれてるのでネタバレしまくりなんですけど、彼女には記憶障害があるのです。
彼女はある事故の後遺症で短期記憶が寝たら消えてしまう障害が残った。
とこう書くとえらく暗い設定なのですが、そこは常夏ハワイを舞台とし、主人公をアダム・サンドラーがやることによってお涙頂戴ものではなく、真にラブってコメってる映画になっています。
序盤はメリケン人が好きそうなシモネタばかりで正直冷めてしまいましたが、主人公がヒロインの事情を知ってからは真面目でもあり、ユーモアチックでもある二人の恋愛がとても明るく描かれていて面白かったです。
シリアスになりがちなパートでもシモネタ提供役として弟が欠かさず出てくるのでジョークも不足していません。
ドリュー・バリモアってストロークスのドラマーと結婚した(もう離婚してますか?)、ちょっと太目の女優ぐらいの印象しかなかったんですけど、この映画見たらこの人はコメディーとかに才能がある人なんでしょうかね?
とてもイイ演技だったと思います。
あとビーチボーイズの「Wouldn't It Be Nice」が劇中で何回も流れてて、またアルバム聞きたくなってしまった。
単純だけど、この曲が流れるシーンで海の風景と相まって結構感動してしまいました。





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2008-09-28(Sun) 21:05 映画・DVD | トラックバック(0) | コメント(0) | 編集 |
[20080903]

新・サッカーへの招待 (岩波新書)
新・サッカーへの招待 (岩波新書)

サッカーを色々な視点から紹介した本。
まさしく、どんな方にも入門編としてオススメの本です。
個人的に興味深かったのはオフサイドとかルールの起源を紹介した所と主審・副審の所ですね。
そんなん知ってるわと思うことこそ、意外と知らない物ですね。
著書としては日韓ワールドカップが開催される直前に書かれたものなので古臭さもいささか感じますが、にわかのファンとしてはとても興味深く読ませていただきました。





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2008-09-03(Wed) 23:09 書籍 | トラックバック(0) | コメント(0) | 編集 |
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Author: AKIRAKKYO

ゲームやガンプラに興味がある
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時折、音楽のことを書いたりします。

【独り言】
ピカソ先生
アレ?
2001年生まれ、台湾シマリスの男の子。
ワタクシの嫁こばと様の連れ子としてワタクシと同棲中。
特技は電源コードの中を剥き出しにする事と高みからの飼い主監視。
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