日記兼 日々見たり聞いたり遊んだりしたモノの記録です。
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[20080829]

JUMP UP
JUMP UP / スーパーカー

Yahoo!トピックスで10代の選ぶラブソング賞に青山テルマさんが選ばれたというニュースを見て、思い出すのがこのアルバム。
このアルバムは1stまでのイメージを全部なかったことにするぐらいの変貌を遂げた名作なわけなのですが、歌詞の面でもイシワタリ氏によるその当時の同世代に向けられた辛辣でもあり鋭いメッセージがナカコーのけだるい声にのって流れた瞬間に「あー、俺らのバンドだ」みたいな感覚を感じました。
まあ、そんなのは勝手な思い込みなわけですがこれ以降はエレクトロニカに傾倒していくスーパーカー。
レディオヘッドと一緒でそういう業界のトレンドにいち早く敏感だったのかもしれません。
あとこのアルバムに好きなのはナカコーの声に一番感情を感じられるんですよね。
このあとは人間の出涸らしみたいな生きてるんだか死んでるんだかわからないボーカルばっかになっちゃうんだけど、サンデーピープルとかマイガールのボーカルは最高だと思います。
スーパーカーってその先進性とかメッセージ性が取り沙汰されることは多いと思うのですが、このアルバムに関してはナカコーのボーカルは褒めてあげるべきです。
めちゃくちゃ上手いとかじゃないんだけど、バブル後の冷めた世代と言われる我々の特徴が良く現れている歌い方だと思うんだけどなぁ。

今回は動画探したけどお目当てだった「My Girl」がなかったです。
人気ないんですかね?
たしかナカコーがなにかを喋ってて、それに字幕が表示されている、みたいなPVでした。
この曲は「愛の歌が愛を歌うだけで間に合うなら」ってフレーズはいいなぁと思いました。
日本のラブソングって結局スーパーカーが皮肉った時代からより保守的になっていっちゃって今じゃヤンキーもラブソング聞いちゃって実はいい奴のフリみたいになっちゃってるみたいな、そこに自己愛すら感じてしまうみたいな、うわー別に見たくない物見せられてるなぁ感が強まってきている気がするのはどうでもいい話です。
バンドの経歴的には路線変更の真っ只中で好みが分かれるアルバムかもしれませんが、サンデーピープルとマイガールが入っているだけでこのアルバムを聞く価値があると思います。





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2008-08-29(Fri) 23:04 S | トラックバック(0) | コメント(0) | 編集 |
[20080814]

14:59
14:59 / Sugar Ray

夏のうだるような暑さの中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
夏と言えば海、海と言えば西海岸、西海岸と言えばシュガーレイですね(強引)

さて、シュガーレイによるこのアルバムはもうご陽気なアルバムです。
前作「Floored」を思わせるぶっといイントロから幕を開けるこのアルバムは、良い意味で貴方の期待を裏切ります。
さあ行くぞ、野郎ども!と煽っておきながらの急降下ですからね!
そのM2の「Every Morning」のゆる〜いカンジ、このアルバムのあとは基本的にこの路線がメインとなっていくわけですがアルバムとして決して日和ってるんじゃなくて上手い具合に色んな音楽の要素を取り寄せていて良いアルバムです。
当時、デビューしたミクスチャーバンドがよりハードに、よりダークになっていくしかなかったのに今でも生き残っているバンドは何でも取り入れて自分達の音楽にしていく柔軟性を持ち合わせていたのだと思います。
そんな彼らによるこのアルバムは程よいゆるさながらもポップな曲もあったりでとても良いアルバムだと思います。
西海岸のバンドらしいご陽気さとちょっとした軽いジョーク的な雰囲気が楽曲に出てて好きです。



動画は「Every Morning」。
ワタクシ、この曲が大好きです。
PVの緩いカンジもこれを初めてMTVで見た時に弟とシュガー・レイ最高!と即録画して何回も見ましたからね。
最近は活動のニュース聞いてないのですが、どうなってるんだろうか…





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2008-08-14(Thu) 00:13 S | トラックバック(0) | コメント(0) | 編集 |
[20080316]

サレンダー!
Surrender! / Super Deluxe

買ったのはかなり前だったのですが、今頃感想を。
タワレコでビークルのヒダカ氏ご推薦のコメントを見かけて2曲目だけ聞いて購入。
当時、システム・オブ・ア・ダウン聴いてた影響もあってか、ギターがペナペナした感じがしてあまり聴かずにそのままになっていました。

パワーポップ全盛期に活動してたバンドの復帰作となるアルバムらしく、メロディーはポップ。
コーラスワークも綺麗でパワーポップ好きはまず好きになれるアルバムでしょう。
個人的に最近のパワーポップバンドと呼ばれるバンドの無闇にキラキラしたサウンドがあまり好きになれない。
カッコイイ男子のはじける青春、っていうシャウトよりリヴァースのシャウトはナードなメガネ野郎の叫びみたいなものだったから。
そういうところに共感しますね、同じ引きこもり世代としては。
そんな風にイイ具合にポップネスと少しの自嘲感が混じっているメロディーこそがパワーポップ・バンドだと思うので、久しぶりに意識して買ったパワーポップバンドとしては当たりだったという1枚。





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2008-03-16(Sun) 22:27 S | トラックバック(0) | コメント(0) | 編集 |
[20080130]

Syrup16g / Syrup16g 
Syrup16g / Syrup16g シロップ、最後の作品。
五十嵐という人は純粋すぎた、本当にそう思う。
ラストアルバムが今までのアルバムのどれよりもメロディーの質感が優しい。
でもどの曲の詞も自分を否定し続けている。
解散の理由は明らかにはされてないけど、活動を続けていく中で増えていく自分のファンが、その希望が彼を追い込んでいたのかもしれない。
そんな風に憧れられる自分と、自身の持つ自己へのギャップが彼を悩ませる。
でもそれを捨てられない。
自分から放り出したのに、最後に「そっといかないで」なんて、何処までもこの人は人間的に素敵なんだろう。
でもこれで最後。
CDの裏にヒッソリと印字されている「17」の文字は何を意味しているのか、単なるジョークなの?それとも期待していいの?
ラストなのにどこか不思議な未練が残る、名盤でした。





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2008-01-30(Wed) 22:22 S | トラックバック(0) | コメント(0) | 編集 |
[20071209]

WILD FANCY ALLIANCE / スチャダラパーWILD FANCY ALLIANCE / スチャダラパー

日本のヒップホップのパイオニアと言えば、ZEEBRAでもましてやリップでもなく、スチャダラパーであることは間違いない。
彼らのあくまで等身大の出来事を皮肉とジョークで綴ったリリックはHIPHOP=緩いという印象を与え、それ以降ラップ、HIPHOPの中にジャニーズ・お笑い芸人のHIPHOP紛いの歌謡曲を生み出すことになったのでは何てことも感じる。
このアルバムではメインでボーズがかなり出張ってるトラックが多いのですが、ワタクシが知ってるどのアルバムよりボーズが力入ってるかも。
特にアニに語らせない「Kick it, JAWS」の一気にまくし立てるカンジがすごい良い。
全体的に力が入ってるトラックにはその理屈っぽさがオタクに片足突っ込んでる身としてはギャングスタラップより100倍親近感がわく。
それをスチャ特有のフローで一気に浴びせてくる。
決して色物ではなく、ストリートとかクラブ文化にに実感のない田舎の中学生にはよっぽどリアルに感じた一枚。
ここらあたりの評価はダウンタウンの漫才をチンピラ同士のただの会話と感じるか、それとも高度に計算された漫才と感じるかどうかの違いと似ているのかもしれない。
とにかくプロローグから最後まで捨て曲がないのでHIPHOP嫌いな人も是非聞いてみてほしい一枚。





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2007-12-09(Sun) 22:27 S | トラックバック(0) | コメント(0) | 編集 |
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ゲームやガンプラに興味がある
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時折、音楽のことを書いたりします。

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2001年生まれ、台湾シマリスの男の子。
ワタクシの嫁こばと様の連れ子としてワタクシと同棲中。
特技は電源コードの中を剥き出しにする事と高みからの飼い主監視。
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