The Ordinary Boys / Brassbound

The Ordinary Boysの2ndアルバム。
タイトルの「Brassbound」というのは頑固者という意味らしい。
元々、1stのアルバムからしてかなり固いメッセージを飛ばしていたボーカルのプレストンだから、今作はさぞガッチガチで説教みたいなトラックが多いのだろうと思っていました。
でも先行シングル「Boys Will Be Boys」のPVを見て驚愕。
なんだよ!スカ全開じゃねーか!!
しかもBoys Will Be Boys(男はいつまでたっても男)ってスゲーいいタイトルだ…
まあ、そんな話はさておき、前作のようなロックを期待していた方には大ハズレ、ワタクシ的にはメガスマッシュヒットとなったわけです。
といってもワタクシは実はスカとかレゲエとかのレコードあんまり聞きません。
嫌いじゃないけど、ずっとは聴いてられないんですね。
弟はスカやパンクが大好きなんですが、彼女がこのアルバムを買ったらしく、MxPxの新作を放り出してThe Ordinary Boysを聴きまくっているくらい近年稀に見るスカパンクアルバムだとワタクシに感想を述べていました。
で、ワタクシの感想に話を戻しますと、前作よりスカの要素が加わったのでかなり雰囲気がゆるく、ご機嫌なカンジ。
歌詞もメッセージを前面に押し出すのではなく、日常の一場面を切り取ったような世界観に毒を入れるというカンジ。
最初聴いた時は、思わず「クラッシュだよ、キタコレ!(・∀・)」と言ってしまいました。
「こんなのロックじゃない」とか言う奴はたぶんウン十年前にクラッシュ聞いてたら「こんなのパンクじゃない」とか言ってたに違いない。
ていうか、これでまだ平均19歳!!
これからもどんなアルバムを出していくのかが楽しみなバンドです。