21st Century Breakdown / Green Day覆面バンドで1枚出したあとに発表されただけにどんな内容になるのかと思っていたのですが、前作「アメリカン・イディオット」からの続編とも言うべき普通の作品になりました。
グリーンデイのフェイバリットに「ウォーニング」「ニムロッド」が来る自分としては、あまりにロックオペラという堅苦しい形式に縛られすぎた今作はどうにも評価が低くなります。
「ノウ・ユア・エネミー」とか好きな曲もあるんですが、どうにも世情を表現しようという使命感が作用してか全体として重く感じます。
このまま行くとブルース・スプリングティーンみたいになるんじゃないか?みたいな曲も多いし、本人達はこれを望んでいるのかなぁ?
あまりに堅苦しすぎて覆面バンドでおふざけしたりするぐらいなら全て捨てちゃって良いのに。
レビュー見ていると「こういうのを待ってた!」って人が多いから自分が好きな曲の方がマイノリティなのは知っているんですけどね…
でもスタジアムロックみたいなアメリカのロック番長みたいなグリーンデイは嫌だなぁ。
そんな重いのが結構長く入っているので長く聞き続けるのは自分には正直しんどい一枚です。
悪くはないんだけど…とどうしても「…」が多くなってしまうな、これは。