日記兼 日々見たり聞いたり遊んだりしたモノの記録です。
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[20080903]

新・サッカーへの招待 (岩波新書)
新・サッカーへの招待 (岩波新書)

サッカーを色々な視点から紹介した本。
まさしく、どんな方にも入門編としてオススメの本です。
個人的に興味深かったのはオフサイドとかルールの起源を紹介した所と主審・副審の所ですね。
そんなん知ってるわと思うことこそ、意外と知らない物ですね。
著書としては日韓ワールドカップが開催される直前に書かれたものなので古臭さもいささか感じますが、にわかのファンとしてはとても興味深く読ませていただきました。





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2008-09-03(Wed) 23:09 書籍 | トラックバック(0) | コメント(0) | 編集 |
[20080630]

ゲーム産業で何が起こったか?
ゲーム産業で何が起こったか?

ファミ通のヒゲこと浜村氏による昨今のゲーム業界の状況解説。
2007年に刊行された物なので浜村さんの予想ぶりを答え合わせするのも楽しみ方の一つです。
本の内容自体はあくまでハードシェアやソフトの販売動向データなどを元に業界の近況を連ねたものです。
まあ、後出しじゃんけんみたいな物なので別に浜村氏が間違っているとか、そういうことじゃなくて一つの意見として読むのが正しい見方かと思います。

では、僭越ながらワタクシ的史観を。
現在のゲーム業界はほぼ任天堂の一人勝ちと言っていいでしょう。
ハード面もそうですが、DS・Wiiで定番商品と言われているのはほぼ任天堂の商品のみです。
文中でレイトン教授や逆転裁判を例に挙げて任天堂以外のソフトハウスのタイトルが売れ始めていることに期待感があるとありましたが、現状では任天堂オンリーと言い切ってしまって良いでしょう。
どのメーカーも任天堂が作ったタッチジェネレーション以上のオリジナリティーを作り出すことが出来ていないと思います。
ゲームメーカーだからこそ出来ることを! ともありましたが、それもどうだか。
操作をタッチペンで出来るぐらいのことに留まっている気がします。
実際、ゲームを昔からやっているワタクシみたいな人間はDS・Wiiではやりたい物がありません。
PS3はメタルギアですら拡販力に乏しく、もうどうなるのやらというカンジ。
360は相変わらずFPSばっかり出てますがここに来て遂にRPGの大作が続々と発表され始めてて一番動きが明るいかも。
と言っても、360も最近はソフト買ってないんですが。
でもそれも任天堂の前には些末なことです。
自分で作ったソフトがバカ売れしてて、ハードも売れてるんじゃあどうしようもないよ。
ソニーは自分達で作ったPS3にソフトを供給できるだけの力がないんだろうか?
グランツーリズモじゃ状況は変わらないと思うんですよね、本当に。
PSPもモンハンだけ見れば通信系に未来がある気がしますけど、それはモンハンだけでしょう?
結局は古いソフトのコピーが新作として並ぶ状況が続いています。
そんな中でこれから増えそうなのが、というか増えているのがギャルゲーの移植。
液晶が綺麗だからこれは出すでしょうね、普通に考えれば。
昔は携帯機でギャルゲーてwみたいな感じでしたが、特に元エロゲーとかでキャラ人気が高い物は歓迎されるかも。
ただDSでもタッチペンで疑似ボディータッチとか本当にアホらしい独特な進化を遂げた物が出てきていますが。
なんにしろ、この状況がしばらくは続く気がします。
ワタクシはオンライン対戦とかあんまり興味がないのでゲームそのものが面白いゲームが出て欲しいなぁ。
課金アイテム買わなきゃ楽しめないってのはなんか大きい友達だけってカンジがして好きじゃないとです(´・ω・`)





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2008-06-30(Mon) 18:21 書籍 | トラックバック(0) | コメント(0) | 編集 |
[20080604]

弥勒の掌 (本格ミステリ・マスターズ)
弥勒の掌 (本格ミステリ・マスターズ)
我孫子武丸氏の作品はわかる範囲では全て読んでいます。

妻を殺された刑事、行方不明の妻を捜す高校教師が出会い、殺人事件の捜査は宗教団体の裏側へと…みたいな流れ。

この作品も最後の数ページでそれまでの物語がガラリと変わってしまう、いわゆる「だまし」もの。
長さ的にもちょうどイイ感じですが…ファンだからこそちょっと穿った見方で読んでしまうものでして、正直オチは読めました。
とは言え、読後のモヤモヤ感というか、救われたんだか救われてないんだか感が氏の作品が好きな理由に挙げられるワタクシとしては大いに楽しめました。





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2008-06-04(Wed) 12:18 書籍 | トラックバック(0) | コメント(0) | 編集 |
[20080415]

橋ものがたり 新装版
橋ものがたり  / 藤沢周平

前に感想書いた哲学の本にオススメで載っていたので読んでみました。

舞台は江戸時代、町民達の人間模様を描いた10篇の短編集が収録されています。
「橋」は登場人物にとって何らかのメタファーであり、橋を越える、橋を渡って戻ることによってそれぞれの人生に変化をもたらす。
どの短編もどこか物悲しいのに静かに心が揺さぶられる。
特にワタクシが好きなのは「まぼろしの橋」。
最後におこうが言った台詞がとても清清しくて、なんだか気持ちが真っ直ぐになったカンジ。
男女の恋愛が中心の話ばかりですが、どれも泣けるとかではなく揺さぶられます。
ミステリー以外の小説本を読んだことなんてほとんどありませんでしたが、素直に感動しました。
これは本当にオススメの本ですヽ(´ー`)ノ





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2008-04-15(Tue) 23:07 書籍 | トラックバック(0) | コメント(0) | 編集 |
[20080409]

まだまだ役立つ思想入門―こんなとき、こう考える
まだまだ役立つ思想入門―こんなとき、こう考える

よくニュースなんかで●●主義とか右翼・左翼思想とか聞きますが、実際に僕らはどれぐらいその意味を知っているんだろうか。
考えてみてもステレオタイプな見方しか知らないし、じゃあその思想は危険なのか、それとも実はいい面もあるんじゃないかということで手にとってみました。

著者は哲学の先生でして、恩師N先生のような考察をされます。
人間が何かを考察する時、行動する時には歴史を、過去の偉人の考えを参照し、それを起こすと。
自分がオリジナルであると証明するためにはまず同じことをした人がいないかを証明しないといけなくて、且つ自分がどうオリジナルであるかを他者と比較して証明しなくてはいけないっていうのはN先生が卒論書く時にゼミ生にずーっと言ってたことでしたね。
だから歴史を学ぶことは重要、本当にそう思います( ´ー`)フゥー
まあ、それはさておき。
近代で一番の思想といえば、資本主義vs共産主義の戦いでしたね。
この本ではマルクス主義をはじめとする共産主義的な思想を「失敗作」と断じています。
彼らの言う「革命」とは世界の全てを更地にしてユートピアを作ることだと、でもユートピア(どこにもない世界)だからそんな物は実現しない。
そして、その実現しない理想世界を追い求めて新たな争いが起こるのだと著者は述べています。
このあたりの下りは納得できる部分も多いのですが、歴史が証明してるってことでアッサリ終わっちゃっててちょっと残念でした。
もうちょっと著者の考察が聞きたかったし、現在の共産主義国家の行く末の展望なんかも書いて欲しかった。

章仕立てで仕事で迷った時、心が沈んだ時、といった形で日常生活で常に心構えとして持っておきたい、もしくは心に置いておきたい哲学を教えてくれます。
こんな時代ですから良くない思想に騙されないために、思想とは何かということを学ぶ必要はあると思います。
語感だけで判断するのではなく、知識として知っておくべきこともたくさんありました。
難しい言い回しも少なく、文章も理解しやすかったですが哲学者の背景には簡略すぎてどんな流れでこういう論理に辿り着いたのかもうちょっと知りたい部分もありました。
まあ入門編なので興味があれば書を漁れという事なのでしょう。
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2008-04-09(Wed) 00:05 書籍 | トラックバック(0) | コメント(0) | 編集 |
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Author:akirakkyo
ゲームやガンプラに興味がある男の日記です。
時折、音楽のことを書いたりします。

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2001年生まれ、台湾シマリスの男の子。
ワタクシの嫁こばと様の連れ子としてワタクシと同棲中。
特技は電源コードの中を剥き出しにする事と高みからの飼い主監視。
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