日記兼 日々見たり聞いたり遊んだりしたモノの記録です。
アグレッシヴ日和見主義
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[20080902]

pre-school
pre-school / pre-school

プリスクールというバンドをご存知ですか?
多分僕ら世代の人でちょっとJ-POPから外れたロックが好きな人は誰もが知っている、そんなバンドでした。
彼らは不思議なバンドで、観客と何かをユナイトしようとする意識が全くなかったバンドでした。
歌詞はほとんどが英語歌詞、それを歌い上げるボーカルの発音はでたらめもでたらめ。
歌詞カード読んで初めて何言ってるのかわかるぐらい。
その歌詞もバンドのことを歌ったものか、強烈な皮肉を含んだ物のいずれかでした。
ライブではアルバムどおりの順番で演奏をし、活動後期にはMCは一切なしのこともあったそうです。

それはさておき。
このアルバムは1stではその作曲をほとんど担当していたベースの人が手を引き、バンドのメンバーが各々作曲したバラエティ豊かな作品になりました。
前作はまんまブラーみたいなイメージの曲が多々ありましたが、このアルバムはとにかく素晴らしい。
何が良いってポップなものはよりポップに、楽曲のセンスがたまらなく良い。
この後はメンバーの方向性がバラバラで何ともいえないアルバムを出しまくって空中分解してしまったバンドですが、1stと2ndがあるからワタクシの中でのこのバンドの評価は絶対的に変わりません。
作詞担当のエコによる文学的とも言える詞、ポップセンス溢れるメロディー、そしてボーカルのバクちゃんの意味不明な歌唱方法でこのバンドは当時洋楽でもなければ邦楽でもないバンドとなっていました。
枠にはめることが出来ない、こんなバンドが出てくるのは次はいつになるのか…
このアルバムを聞く度に残念な気持ちがこみ上げてきます。



動画は「PRIME」。
当時、VibeでこのPV製作時のドキュメンタリーやってて喋ってるのがベースとかドラムの人ばっかりでやっぱり難しい人達なのかなぁと思いました。
この曲の他にもレベルが高い曲が多数入っていますのでぜひ聞いてみてください。
もう絶版になっちゃってる?みたいなので中古で見かけたときには是非。





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2008-09-02(Tue) 22:16 P | トラックバック(0) | コメント(0) | 編集 |
[20080811]

GAME
GAME / Perfume

このアルバムの感想は書こうか書くまいか悩みました。
でも書いちゃいます。
お目汚し、失礼します\(^o^)/

Perfumeの売れ方というのは新しいビジネススタイルの一つだと思うのです。
今までネットでクチコミでという売れ方はたくさんあったと思いますが、彼女達の楽曲が最初に注目を浴びたのはゲーム「アイドルマスター」の所謂MAD動画というやつ。
テクノの電子音とCGキャラが違和感無くマッチしたからだろうと思うんですが、これはつまりアイドルとしてどうなのかとワタクシは思います。
普通、アイドルって外観が良いとか、歌声が良いとかパフォーマーとしての評価があってから人気が出るんじゃないかと。
それを踏まえて、Perfumeの楽曲を聞いてみると、たしかに某エイ●ックスがゴミのように作り出し続けるハウスなんだかテクノなんだかハードコアなんだかな楽曲に比べれば聞ける、いやむしろ良いと思います。
でもこれはプロデューサーの意図なんでしょうけど、彼女達の声すら曲を作り上げる音の一つとして極力無機質な物に変えている。
エフェクトかけまくりで本当の声がわからないくらい。

つまり、これ彼女たちである必要があるのでしょうか?

このカンジにちょっとゾッとする。
ダンスとかいかにもぎこちなくてちょっと機械的な動きとかで特徴がありますが、これもこの楽曲の雰囲気ありきなんでしょうけど。
彼女の最初の支持層であった所謂オタク達からも初音ミクの誕生以降、彼女達のMADがそんなに発表されなくなったのを見るにつけ、なんとなく大人たちの壮大な実験に付きあわされている様で切ない。
なんか昔石野卓球が篠原ともえ使ってやってたことみたいな。
もっと言えば、奥田民生とパフィーみたいな。
でも両者には素材を生かそうとしたり、オリジナリティーを作り出そうとした意思を感じたのですが、中田ヤスタカにはそれが果たしてあるのか?
ワタクシには希薄だと思うのです。
聞けば苦労人だというし、彼女達自身に創作能力が無い以上アーティストにはなれないだろうし、パフォーマーとしてどのようになっていくのか、ワタクシはその辺りに興味があります。
小室プロデュースのただの歌が上手い女の子から最強のパフォーマーになって帰ってきた安室ちゃんのような才能が彼女達にあるのかがわかるのはもうちょっと時間がかかるのかもしれません。



動画は「シークレットシークレット」。
斜めから恋をしてる〜のくだりが好き。
でもこれが理解できるかできないかで議論ってのも変な気がするんですよね。
別にこれがJ-POPの革命だとも思いませんし、これが流行ることが日本の音楽業界の衰退に繋がるとも思いません。
繰り返しになりますが、サブカルな面からメインストリームに上手く乗り込めた新しいアイドルグループだとワタクシは思っています。
特に珍しくもないし、同じようなアイドルグループばかりが売れるよりは良いと思いますね。





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2008-08-11(Mon) 21:37 P | トラックバック(0) | コメント(2) | 編集 |
[20080729]

Surfer Rosa/Come on Pilgrim
Surfer Rosa/Come on Pilgrim / Pixies

Pixiesの一枚目。
ペナッペナなギターの音にやたらと響くドラム。
金切り声を上げまくるボーカル。
のくせに、録音の音が小さくてヘッドホンするか爆音設定で聞かないといけない、それがこのアルバム。

「Gigantic」で覗かせるポップなのにノイジーなカンジとか後のパワーポップバンドがこぞって取り入れたサウンドコンセプトだと思います。
そういう風にムチャクチャな構成のようでいて時折八とさせられるようなラインが混在していて大好きです、このアルバム。
兎角、カート・コバーンへの影響が取り沙汰されるバンドですが、日本で言えばもっともその影響を受けているのは元ナンバーガール、現ザゼンボーイズの向井さんでしょう。
もうボーカルの調子から、何もかんもピクシーズだと思ってます。
ピクシーズの曲、カバーとかしてるしね。
だから向井さんが好きでたまらない人には激オススメです。
リヴァースとかも影響受けてると思うんですよね、このバンドは。(調べてみたら、やっぱりそうでした><)
ワタクシが手に取った理由もなんかの雑誌でピクシーズがえらい話に出て来る回があって、皆知ってるみたいに言うけど俺知らんし!ていうのと、自分が好きなアーティストが影響受けたっていうバンドに興味が湧いたからでした。



動画はアルバムより「Where Is My Mind???」。
色々動画があったけどこの犬が出てくる奴が一番良かったです。

アルバム的には次の「Doolittle」に比べると荒々しすぎて聴きにくいと思える部分もありますが、この曲を含め、凄まじくワタクシめの琴線に触れる曲が多くてたまに聞きたくなります。
多くの人に名作と語られるアルバムではありませんが、大きなターニングポイントを作った人達に影響を与えた先進的なアルバムなのだと思います。





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2008-07-29(Tue) 23:34 P | トラックバック(0) | コメント(0) | 編集 |
[20050725]

The Presidents Of The United States Of America / The Presidents Of The United States Of America
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アメリカ大統領の記念すべき1stアルバム(のはず)。
ワタクシ、これを何の期待もなく入ったCDショップで未開封の新品が中古価格で販売(たしか1200円だったはず)されていて喜び勇んで買ったんですが、帰ってアマゾンチェックしたらPV付きの再販版があっててげショック。(宮崎弁で言うところのとても失望したという意味)
おかげで感想書くのが今頃になってしまいました( ´ー`)フゥー...
実は先日感想書いたプレジデンツのアルバムはその時に一緒に購入したものです。

で、内容としては名曲「Lump」が入ってるだけで個人的に買い。
この曲のPVがまた面白くて好きだったんですよね。(だから↑が口惜しい)
全体的にはペナペナロックなんですが、やっぱプレジデンツは彼らにしか出来ないグルーヴみたいなのを持ってて聴いていて楽しいです。
ワタクシはこのアルバムも好きなんですが、実は一番好きなのはライブアルバムである「Pure Frosting」なんですよね。
その中で秀逸なカバー「ラジオスターの悲劇」は一聴の価値ありです。
ワタクシには、ふと急にプレジデンツを聴きたくなる瞬間ってのがあります。
結構、色んなバンドを聞きましたけど彼らほど聞きやすくて、どんな感情の時にでも合うバンドってのはいないと思います。
ワタクシにとってプレジデンツはずっと傍らに置いていたいバンドですね。





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2005-07-25(Mon) 00:49 P | トラックバック(0) | コメント(0) | 編集 |
[20050506]

The Presidents Of The United States Of America / II
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3弦ギター、2弦ベース、そしてドラムというシンプルというか、シンプル通り越して足りないぐらいの構成のバンドがプレジデンツ・ユナイテッド・ステイツ・オブ・アメリカ。(以下プレジデンツ)
ローファイかと思うようなペナペナしたギター音ですが、これが正にプレジデンツのポップソングに良く合っています。
イメージとしてはカントリーやジャズをベースにしたようなオールドスクール・ロック的な曲が多いのですが、詩のアホさ加減とスピード感に溢れる曲の展開が聞いていて楽しい。
ていうか、それってロックのルーツじゃん!と聴いてて思ってたんですが、昨今のガレージロックバンドが流行の最中にこれを聴くと変に音がギンギンしてなかったり弱腰男の幻影が垣間見えたりでやっぱり好きだなぁプレジデンツと10年近く前と変わらぬ感想を抱いておる次第です。
個人的には1枚目に収録されている「Lump」が大好きなんですが、アルバムとして聞いていて良くまとまってるなぁと思えるのは2枚目の方かなと。
このアルバムに収録されている「Japan」は日本人なら必聴。
もうバカかと、アホかと、と思いながらプレジデンツラブに目覚めます(たぶん)。





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2005-05-06(Fri) 20:10 P | トラックバック(0) | コメント(0) | 編集 |
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ゲームやガンプラに興味がある男の日記です。
時折、音楽のことを書いたりします。

ピカソ先生
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2001年生まれ、台湾シマリスの男の子。
ワタクシの嫁こばと様の連れ子としてワタクシと同棲中。
特技は電源コードの中を剥き出しにする事と高みからの飼い主監視。
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