日記兼 日々見たり聞いたり遊んだりしたモノの記録です。
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[20080826]

In Utero
In Utero / Nirvana

ワタクシが初めてニルヴァーナ見たのは音楽専門チャンネルVibeで流れてた「Smells Like Teen Spirit」のPVだったのですが、何故かフルで聞いたのはこのアルバムが最初でした。
当時、確実にパワーポップ厨だった当方(これは今でもですが)は、聞いた瞬間、「暗!」と思いました。
全く救いようがない暗さだぜ!と思いながらも不思議と聞き続けていたのですが、気が付けばかなり好きになっていました。
ワタクシがこれを聞いた時にはカートはもう死んでましたし、デイヴはもうフー・ファイターズで活動していましたが、ニルヴァーナというバンドがどうして解散してしまったのか、何でなのかを必死に調べました。
当時はまだウィキもないし、ネットもそんなに発達してなくて音楽誌とか見ても知ってて当然みたいに書いてるからヽ(`Д´#)ノ ムキー!!となったのはいい思い出です。

さて、カートの壮絶な最後を知る人ならば幾らでも深読みできる歌詞がちりばめられており、そういう意味でこのアルバムはかなりパーソナルなアルバムなのかなぁと思います。
でもワタクシがこのアルバムが好きなのはどこか切ない、心に残るメロディーがあるからです。
ニルヴァーナファンの間ではこのアルバムのほうが高評価なのは定説?とのことなのですが、このアルバムは一回聞いただけではすぐに理解できない良さがあるアルバムだと思います。
なので、最初に聞くならワタクシは「Nevermind」をオススメします。



動画は「Heart Shaped Box」。
「Hey!Wait!」のところの歌い方が好きですね。
このアルバムには他にも好きな曲がたくさんあるのですが、こう見るとカートってやっぱりソングライティングの才能がズバ抜けてたんだなぁと思います。
ギターとかの感じはサウンドガーデンの方が好きなんですが、メロディーとなるとニルヴァーナですわ。





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2008-08-26(Tue) 11:58 N | トラックバック(0) | コメント(2) | 編集 |
[20051113]

Nine Black Alps / Everything Is

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マンチェスター出身の4人組バンドのデビューアルバム。
今年の新人バンドでは一番好きかもしれないです。
まずエリオット・スミスのファンだと公言してる時点でワタクシのストライクゾーンには必ず入ってくるわけですが。
音はニルヴァーナ直系のグランジ・ロックです。
このポスト・パンク旋風が吹き荒れまくっているイギリス・USの音楽シーンにおいて彼らの存在というのがいかに異質かがお分かりいただけるでしょうか?
ましてやポップさより刹那的な勢いが炸裂しているんですよ。
まさしくカート・コバーンの遺伝子の発露というカンジです。
それだけでもかなり良いんですが、詩がワタクシ好みです。
先述のエリオット・スミスにも似た孤独を抱えた世界観が良い。
「君は自分を特別に思ってるかもしれないけど、特別でもなければそんなに価値もない」という全体的に無価値な自分と世界からの孤独感に覆われた世界は「稲中卓球部」以降の古谷 実が描く世界観と酷似している。
そのひっそりとした暗闇のような孤独感と、轟音でノイジーなギターサウンドが合わさったのがこのバンド。
オススメは
M2「Cosmopolitan」M7「Ironside」M8「Shot Down」





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2005-11-13(Sun) 16:09 N | トラックバック(0) | コメント(0) | 編集 |
[20050620]

New Order / Best Of New Order
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会社の人に「トーテン君、ニューオーダーって聞いたことがある?」と聞かれ、「ええ、ありますよ。最近のアルバムだけですが。」としばらく話しているうちに自分の言ってるのはソニックユースだと気付き、その日のうちにこのベスト盤を手に取りました、こんばんはトーテンです。
本当に人がきっかけになって出会う物が最近多いなぁ…( ´ー`)

それはさておき。

最初はとにかく古臭いなぁと(ベストなんだから仕方がないですが)思っていたのですが、これが聴いていくうちにある曲のフレーズが忘れられなくなり、その曲を聴いてると次にまた気になる曲が出来るという巧妙なワナを張られたようなアルバムです。
本当に申し訳ないですが、どの曲も名曲です。
聴いてくれればわかります。
というのは、感想を放棄してるようでイヤなので個人的な思い入れでも。
ニューオーダーはロックバンドともテクノとも言えない、言わば何でもありのバンド。
でも何が素晴らしいってそのどのジャンルにおいても通用するポップセンスがニューオーダーにはあるんです。
グッドメロディーにのせてボーカルがいやにマッタリとダルそうに歌うところなんか本当に最高。
個人的にはM2「Bizarre Love Triangle」M4「Regret」は最高。
これはアルバムとは関係ないことかもしれませんが、実は今人気のバンドってのは少なからずニューオーダーの影響を受けているバンドが多いと思います。
The Killersのシンセが鳴る艶っぽいギターポップなんかやっぱニューオーダー聴いてたんだろうなぁとか思うんですが。
新作でも次世代のバンドに負けてない素晴らしいセンスを見せ付けているそうです。
本当に素晴らしいオッサンバンドだ。





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2005-06-20(Mon) 00:26 N | トラックバック(0) | コメント(0) | 編集 |
[20050607]

Number Girl / OMOIDE IN MY HEAD 1〜BEST & B-SIDES〜
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98年組というのは日本の音楽シーンに多大な影響を与えていると思う。
くるりは日本的な叙情感をメロディーにのせながら、それを様々な民俗音楽(岸田氏の変態的な守備範囲の広さの反映だと思われるが)と融合させ、次々に実験的なサウンドを作り上げた。
スーパーカーはキラキラのギターポップから彼らにしか出来ないエレクトロニカとロックの融合を成し得た。
中村一義はビートルズを味方に、儚げな声で歌う内省的な歌詞をどこか懐かしげなメロディーにのせて表現した。
プリスクールはシーンとか言語とか関係なく好きなことを好きなだけやって突き抜けていった。

しかし、今もっともシーンに影響を与えているといえるのがナンバーガールではないだろうか?

彼らの都市生活の一部分を鋭角に切り取った世界観、和的なメロディーを取り入れたサウンドというのは当時、彼らでしか表現できなかった。
当時のロックには「和的な表現をロックに取り入れることはダサい」という暗黙の了解のような物があった気がする。
しかし、今を顧みればどうか?
アジカンはもろにポストナンバーガールである。
ていうのもね、証拠としては君繋ファイブエムに収録されたN.G.Sはナンバーガールシンドロームの略ですから。
そう、ナンバーガールによって日本人は日本でロックを鳴らすことを恥じなくても良くなった、なんて暴言も吐いてしまってもいいのかも。

まあ、それはさておき。
ナンバーガールファンにもこれからナンバーガール聴こうかなと思う人にとってもオススメできる一枚。
ただやっぱりこれ聴くとナンバーガールはライブバンドだったんだなぁって気がしますね。
つーか、アジカンがポストナンバーガールって書きましたけど、本当は同世代なんですよね。
つまりウィーザーやグリーンデイを聞いて育った世代がナンバーガールによって文化の壁を取り払われた完成系としてアジカンがあるというか。
とにかく、アジカンがあんなに率直な和的パワーポップを鳴らせるのかを知りたければ、聴こうナンバーガール!





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2005-06-07(Tue) 00:28 N | トラックバック(0) | コメント(0) | 編集 |
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Author: AKIRAKKYO

ゲームやガンプラに興味がある
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時折、音楽のことを書いたりします。

【独り言】
ピカソ先生
アレ?
2001年生まれ、台湾シマリスの男の子。
ワタクシの嫁こばと様の連れ子としてワタクシと同棲中。
特技は電源コードの中を剥き出しにする事と高みからの飼い主監視。
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