Born to Run / Bruce SpringsteenUSとUKの違いって何なのさ!と洋楽好きな人なら一度はぶつかる壁かと思います。
ワタクシもその口なのですが、じゃあその筋で有名なの聞いてみればいいじゃないと思って手に取ったのがこのアルバム。
一聴した感想としては、「あ、佐野元春ね」と。
あの革ジャン着て、意味もなく走ってるカンジがそっくりというか、牧瀬理穂の「ひゅーひゅーだよ」が聞こえてくるカンジと言いますか。
佐野さんの方が似てるんですかそうですか。
日本では多いと思いますが、こんなに洋楽のバンドでピアノやブラスが多用されているのは新鮮。
まあ、古いアルバムなので尾崎のアルバムを今更聞かされてるみたいで正直古臭いなぁとは思いますが。
で、アマゾンコメなんかを見ていると「このアルバムで彼はロッカーではなく、ブルース・スプリングスティーンとなった」みたいなコメントが印象的だったのですが、それは詰まるところ、音楽的な価値を離れてその存在のみが重要視されるようになった、つまり偶像化しちゃったんだなと。
この流れって日本で言うと尾崎とか矢沢とかと同じなんだなと思いました。
そういう意味では日本の音楽はR&Bも含め、USの影響を大きく受けたのかもね。
個人的にはグループサウンズあたりまではUKというかビートルズでその後はロックといえばUSスタイルみたいになったのかなと思います。
動画はアルバムタイトルでもある「Born to Run」。
動画のスプリングスティーンはおじさんだし、なんか聞いてるとちょっと気恥ずかしく聞こえてくるメロディーなのは尾崎の影響なんだと思いますが!
やっぱ一緒に大合唱されてる様子みると相当愛されているバンドのようですね。
あと関係ないけど動画見る限り白人ばっかりですね。
やっぱり黒人はR&B、白人はロックみたいに文化がハッキリ分かれてるのかしら。
モータウンサウンドよりの曲を作ったのにあんまり本家の黒人には支持されてないのかな。
まあ、本当にどうでもいいんですけど。